あけましておめでとうございます(^O^)

2016/01/01

ブログ

あけましておめでとうございます(^O^)

TAKU

みなさん、あけましておめでとうございます！！

新年あけてしまいましたー。
年末、最後のレッスン終了後、
CHi先生からブログ書いて下さいと言われていたが、忙しさにかまけて書けず。
この元旦に長々書こうと思います。
書いてるうちに、わけわからなくなったらすみません。

まず、
来たる2016年2月6日、スマイルファクトリー初の単独舞台公演。
Essence vol.1がいよいよあと1ヶ月になりました。

出演者のみなさんには、
今までお金を払って自分の踊りを観にきてもらうって経験はないですよね！
初めてだと思いますが、
一円でも頂く以上、ハンパなものは見せられません。踊り・衣装・照明・構成・雰囲気、すべてにおいて
少しでも手を抜いてしまうと、それはもう公演ではなく練習ですからね。
今持っているすべてを出し切ること・その日に向かって実力を高めること努力してこそ、
公演・発表会となって、お客さんにとっても出演者にとっても良い空間になりますからね！

あの時は頑張ったな～と言えるくらい、頑張りましょう！(^^)
は～、そんな状態での打ち上げが楽しみ。

もうだいぶ近づいてきまして、
チケットも発売、ポスターも増刷、チラシも完成、
パンフレットも現在作成中、
あとは、2部と1部の作り込み、照明合わせ、ガンガン行きましょう。

と、年末のテレビで外国人が日本の柔道やらラーメンやらを間違って解釈しているというような番組を見ていて
、 ふと、アメリカで短期間過ごして、タンススタジオに通っていたことを思い出しました。
そのとき、振付や踊り方の違いにとても衝撃を受け、
・アメリカでは洋楽が母国語
・コミュニケーションに常に身振り手振りがある

日本人は、洋楽で踊っても対してその曲の意味はわからない、そもそも人と話をするときに身振り手振りはほとんど使用しない。

「あ～それが、踊り方の違いに現れているのか」と気づきました。
発祥が日本ではないダンスを、もともと文化のなかった富良野でどう教え「続けて」いくか、を考えたときに
日本発祥のスポーツってなんだ、相撲や柔道はなんだ？その根本はなんだ？と考えました。

するとそれは「礼節」でした。
相手を敬って、技術を高めるとともに、自分の心を同時に磨く。
というものではないかと解釈しました。
ダンスの文化がない富良野で、日本発祥のものではないものの技術を、日本人が教えても、
それは本質を伝えられない。
だから、日本人の本質(礼節を大切にすること)を交えて、技術を伝えて行こう。

と思いました。
というのが、SFの理念です。
全然まとまりがないですね。笑

Essenceの名前の由来もそこにあります。Essenceとは「本質」。
もちろん、踊るのが楽しいから練習をするけれど、「楽しい」「見てほしい」「発散」だとか、
その理由や、人としての礼儀を含めた「本質」を忘れないでほしい。
という意味を込めてです。

と、大口をたたいている自分も、ぜんぜん十分とは言えませんが
、 ダンスを教えると言えど、礼節を大切に、レッスンを行っていきたいと考えています。

と、
31日の大みそか、家族が新築のうちに集まり、ふらのワインのバレルを飲もうとしたときに、ワインオープーナがない！
ということに気づき、ワインオープナと南蛮をついでに買いに行こうと、
歩いてセーコマまで行ったが、売り切れ。
ローソンまで買いに行きました。そんな道中、

あぁ、大学生のころ、正月実家に帰ってきてポッポブリッジで一人で練習したなぁ、
高校生の頃、旭川や札幌のように、ガラスに自分を映して練習できる場所なんてないから、
電柱の街灯の影を見ながら練習したな、駐車場近くにある丸いミラーを見上げながら練習したなー
と思いました。

今は、
レッスンを受けられる環境がふらのにある、ダンスを見れるテレビやパソコンが家にある。
すごく良い環境です。
そんな環境だからこそ、ガンガン練習して、心も技術も高めて、
Essenceの舞台、メンバーといい作品を作りたい。いい作品をメンバーに作ってもらう手伝いを、10年後も続けていたいなー。、
と、思いました(^^)
そしたら、南蛮を買い忘れました。

おわり。
手がつかれました。
いやーほかにも書きたいことあったけれど、また書きます！
今年もよろしくお願いします(^^)